Tuesday, September 20, 2005

Sideways/ サイドウェイ

平凡なラブ・ストーリーかもしれないが、ワイン好きな人が、話の肴にしそうな映画だ。カリフォルニア・ワインを通じて交わされる、英語の表現にも注目したい。

サイドウェイ 特別編
サイドウェイ 特別編
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2005/07/07)
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Friday, September 16, 2005

RAY

ブルース歌っていた大学時代のクラスメートが当時、「レイ・チャールズはちょっと、渋すぎて・・・」と言っていた。20代だった彼は今、レイ・チャールズと向き合えるようになっているだろうか。

さて、この映画は、レイ・チャールズに興味があろうとなかろうと、必見の映画だ。一人の天才を通じて「見る」アメリカの歴史に触れることができるだろう。

盲目なレイの生い立ちから成功まで、黒人音楽や宗教、金、ドラッグ、セックスを絡めて脚色しながら、彼の人生と歴史的意義をあぶりだす。

レイ扮するジェイミー・フォックスが、また良い味出してる。コメディアン・タッチのジェイミーも好きだが、真面目にレイを演じるジェイミーもなかなかのもの。

それにしても、死後1年足らずでバイオグラフィ的な映画が作られるとは、それだけレイの死が惜しまれているという表れだろう。

Ray / レイ
Ray / レイ
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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2005/11/25)
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Friday, September 09, 2005

es

大学の心理学実験に応募した被験者が、囚人と警護役に分けられる。覇権争いと反抗、権者と従者の関係などが展開されるなか、警護役の暴挙がエスカレートしていく。やがて、実験と現実の見境がなくなり、大惨事になってしまう。

常軌を逸脱した環境下で、いかに本来の自己を保てるのか。戦争映画ではしばしば取り上げられるテーマだ。だが、そんな状態が、平和な日常と隔離されるほんの数日で、それも大学のような高等教育の場で生じてしまうものだろうか。些細な出来事から大きな憎しみへと発展することは、私たちの日常生活でも耳にする話だけれども。

テンポが良いので飽きが来ず、また、観やすい。同様の心理学実験が禁止されているという事実(?)も、この映画をより魅力的にしている。

es[エス]
es[エス]
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